国栄ハウジングを選んだポイントの一つに、その長い歴史がある。
昭和58年設立というのは、比較対象に困るのだが不動産業者では長い方なのだ。
周辺の不動産屋もいろいろと調べてみたが、そのほとんどが平成に設立している。
設立が何年なのかを記載していない不動産屋のサイトも見かけた。
不動産業界では、新しく設立したということは積極的には公開したくないはずだ。
だから、設立年月日を記載していないところは、まだ年数が浅いと思っていいだろう。
市川市には近年新しく引っ越している家族も多いせいか、最近できたというチェーン店も頻繁に見かけ、国栄ハウジングの歴史の長さは際立っていた。
また、長く経営すればするほど悪評も流通してしまうものだが、国栄ハウジングの悪評はほとんど見ることはなかった。
一概に、長く経営しているならどこでもいい、というわけでもない。
もちろん長く経営できているということは、それだけ実績を積み重ねてきて廃業せずにすんでいるわけだが、チェーン店などは特に、その店舗の業績が悪くたってやっていけるものなのだ。
地域密着型の不動産屋が長くやっていけるには、やはり客の心をつかむ何かがあるということなのである。
国栄ハウジングでいえば、まずは店内の雰囲気がよかった
これは大変重要なことで、雰囲気のいい職場のスタッフは出入りが激しくないため、客も定着する。
その客が他人に紹介したりすることにより、更に集客があるのだろう。
また、長く経営していると情報量が多くなる。
客にとって情報量が多いことは、決め手といってもいい。
それだけ多くの物件を品定めすることができるため、客としてもおもしろい。
また、地域密着型は他に流通していない物件も多いため、じっくりと選ぶことができる。
長く経営しているのに悪評がたたないということは、それだけ信頼のおける不動産屋だといってもいいだろう。
特に不動産屋は悪評が書かれやすい。
やっと手に入れたマイホームに欠陥が見つかり、更にその時の営業マンの対応が悪いと、怒りの矛先がインターネットの口コミサイトに向ってしまうのである。
当然のことといえば当然のことではあるが。
とはいえウェブ上の口コミはどれもが信憑性のあるものではない。
しかし悪評が少ないことは、信頼度を図るポイントになるだろう。